京都の夏はなんといっても鱧。祇園祭りは「ハモ祭り」と呼ばれるほどで、この季節の食材としては欠かせません。
活鱧ならではのコクとあっさりとした上品な味わい。
鱧の落とし、しゃぶしゃぶ、てんぷら、蒲焼などいろいろな食べ方を楽しめます。
骨切りをし、骨も一緒に食べるのでカルシウムのよき供給源となります。
また、皮ごと料理するのでコラーゲンやコンドロイチン硫酸もとれ、ビタミンAの供給源ともなります。
夏ばて防止に最適。自信をもってお薦めします。
※活鱧落とし、鱧しゃぶ、蒲焼等ご注文承っています。ご予算、人数等お気軽にお申し付けください。※夏季限定
※骨切りをした生の状態のものも販売しています。ご家庭で落としをされる方や、鱧しゃぶ、てんぷら、お吸い物などに。
鱧を腹開き。活鱧ならではの透明感
鱧には無数の小骨があり、そのままでは食べられません。
そのために皮一枚を残して約一ミリの間隔で包丁を入れ骨切りを丁寧にします。
そうすることで口の中で小骨を感じることがありません。
さっと湯引き。程よいタイミングで引き上げます
活鱧ならではのふんわりとした身。
あっさりとした中にもコクと旨味がしっかりと凝縮されています。
夏の暑い日でもさっぱりと美味しく召し上がれます。
梅肉、辛子酢味噌などお好みでお召し上がりください。